JP
オーディオガイド

大宰府政庁跡

  • 9:00-16:30(大宰府展示館)
  • 無料
  • 定休日: 月曜日(大宰府展示館)

7世紀後半から12世紀後半、大宰府は行政機関として九州を統括し、西の都としての役割を果たしました。地理的に日本の外交と防衛の最前線、アジア大陸の窓口としても機能したことから、重要な政治の中核として大宰府の中心地に政庁が建設されたのです。

長い時を経て政庁の建物は失われていますが、古い建築基礎は今も遺されており、現在は史跡公園として親しまれています。公園の入り口からほど近い「大宰府展示館」では、考古資料の展示をはじめ、西の都・大宰府の歴史と文化を紹介しています。

公園を訪れると、何世紀も前の政庁である大宰府の規模とその壮大さを偲ぶことができるでしょう。アプリ「VR 日本遺産 古代日本の『西の都』大宰府」をダウンロードすると、3次元CGで復元した大宰府政庁を見ることができます。

大宰府政庁跡は、観世音寺から歩いてすぐ。太宰府駅から徒歩で30分、バスで5分の距離にあります。

多くの歴史的な宮殿建築と同様に、大宰府政庁跡も南側を正面とした構造になっています。南の石階段を上ると南門跡で、さらに進むと中門跡の礎石があり、ここが回廊で囲われた空間への入口です。

回廊で囲われた広い空間は政務や儀礼の場として使用され、東西には脇殿が建てられていました。さらに奥にある、現在芝生で覆われた場所が大宰府政庁の正殿の跡地です。かつて基壇だったことをうかがわせる高まりと、建物の柱を据えた礎石が残っています。

ページTOPへ