日本遺産 太宰府
古代日本の「西の都」 〜東アジアとの交流拠点〜

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太宰府天満宮

太宰府天満宮

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大宰権帥として太宰府で亡くなった菅原道真の廟をはじめとします。天満宮安楽寺とも言われました。平安時代には大陸由来の曲水の宴などの行事が行われはじめ、現代に伝わるものもあります。文人としても崇敬され貴族や武士が参詣しました。文芸の聖地となり、連歌などが奉納され続けています。また、唐代の書籍である翰苑の平安時代の写しが残っています。鎌倉時代には高麗国使高柔(コユ)が参詣して詩を奉納しています。本殿が国重要文化財に指定されており、境内は伝統行事と相まって古代の雰囲気が感じられます。



太宰府天満宮

本殿

飛梅

東神苑

北神苑

大クス(国天然記念物)

延寿王院前

太宰府天満宮 宝物殿

02太宰府天満宮境内 だざいふゆうえんち入口 (巻5-822)

03太宰府天満宮菖蒲池畔 (巻5-830)

01九州国立博物館西側アクセス入口 (巻4-574)

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