日本遺産 太宰府
古代日本の「西の都」 〜東アジアとの交流拠点〜

ホームへ 構成文化財ページへ

大宰府条坊跡

大宰府条坊跡

拡大画像を見る

古代、東アジアの都で採用された碁盤目の地割をもつ都市の跡です。飛鳥時代に造営され、奈良時代には政庁・朱雀大路を備えました。その姿は唐の長安城をモデルとした平城京と似ており、設計・造営には平城京造営責任者があたっています。今も街の処々に条坊の痕跡をとどめた地割が残されています。



朱雀門礎石

朱雀大路(東側溝)

条坊交差点(左郭1坊路と14条路)

条坊交差点(左郭2坊路と14条路)

飛鳥時代からの条坊区画

▲ページトップへ
ホーム画面へ

Copyright © 2016 太宰府市日本遺産活性化協議会.
<事務局太宰府市教育委員会文化財課>
All Rights Reserved.